三日月池 ノハナショウブ(自生南限地) ハナショウブの原種はノハナショウブと呼ばれ、日本でも広く分布していますが、 この三日月池が自生南限地で、昭和13年に国立天然記念物として指定されました。 花は赤紫色で、満開期(6月中旬)は緑と紫のコントラストがとても見事です。
この三日月池は、椋鳩十の動物物語で有名な「大造爺さんと雁」の舞台になっており 記念碑が建立されています。 「感動は 人生の窓を ひらく」