①きばいやんせ (現職の頃 元気をもらった歌)
気張れ気張れ 気張いやんせ 一度(いっと)どまけ死(じ)ん限い 気張いやんせ
(今はてげてげしないと 血圧が上がります)
②人の一寸は見ゆれど我が一尺は見えず(人間は自己中心的になりがちである、と言うことですね)
「相手の事を非難するのもいいが 1歩下がって 自分にも非が無かったか考えよ」 か。
③幸せだから感謝するのではない 感謝できることが幸せである (???)
私には ひとっこち=同じ に聞こえるのですが・・・
④受けた情けは石に刻み かけた情けは水に流す(よかねー �� )
じゃっどん?? よんごの私は情けを恩と情熱に換えて
「受けた恩は石に刻み かけた情熱は水に流す」・・・に換えてみました。
これでも納得がいかないので
1 受けた恩は・・・石材屋でないので無理
そこで私は・・・受けた恩は<このHP> <郷土研究会の機関誌> <YouTube>に刻みました。(^^)/
2 かけた情熱は・・・水に流すと 何も残らない
そこで運よく・・・かけた情熱は<新聞><町主催の講演会>等に発表させてもらう機会がありました。
お陰様で、故郷の事をより多くの人に知ってもらうことができました。(^^)/ いいかな。いいとも!
2016/11/9 南日本新聞 2019/2/16 島津義弘公没後400年記念講演会
⑤本当の豊かさとは足るを知ることである (???じっくり考えてみよう)
物理的な豊かさも大事ですが、 心の豊かさも大事ですね。
⑥おいがおいがの「我」よりも おかげおかげの「偈」で生きよ
(事がうまくいくのは、自分がよかったのではない。周りの人のおかげ)
「偈」とは 仏徳 悟りの境地
➆人並み以上のことをするには それなりの努力をせんといかん (当然のことですね)(*^_^*)
「努力に優る天才なし」 「知恵のあるものは知恵を出せ 知恵のないものは汗を出せ」
私は穂がないから、目的達成にそっがらし汗を出しています。
⑧♪ 枝を張るのはまだ早い 今はしっかり根を伸ばせ (ハイッ 何歳になっても勉強せよ 生涯、学習を怠るな ですね)
どっかで聞いたような? もしやすると 島津亜矢の歌 大器晩成? 私も大好きです。
♪うまくできない日もあるけれど それを試練と人は言う 大器晩成 ただまっしぐら 苦労重ねた
足跡は いつか花咲く あなたの道に♪
⑨「・・・を している」と思わないで ・・・を させてもらっている」と考えよ (考えてみました)
確かに・・・させて もらっていると言い換えると 感謝の気持ちが 出てくる。 良かこちょ 聞かせっもろもした。
⑩元気はみんなにもらうもの 元気はみんなにあげるもの (なんちゅあならん こいじゃが)
今のところはみんなに元気をもらうことが多いが いつかはみんなに元気をあげるように頑張りたい。
⑪コツコツとやっていると そんうち コツを掴むし、財産として形に残るよ
(良いコッじゃ そん通り まっげはなか=間違いではない)
大器晩成 地道な努力 ものをいう日が来るまでは 牛の歩みを繰り返せ(♪島津亜矢 大器晩成)
※私の現在進行形の骨子 (令和5年)72歳
①山の手入れ(52年) ー お陰様で18年前、自分が植栽した木で家を建てることができました。
②三味線(30年)廃れ行く俗曲の継承 「道楽=みちがく」など ー 三味線教室会員
③hp編集(2000年開始) ー 湧水町の歴史と出来事を記録
⑫さっきの車椅子の人 未来の貴方かも知れないよ (諸行無常=形あるものは必ず壊れる)
病院通いで薬飲んでいるけど、動けることに感謝
⑬事故死 病死 老衰死 明日は我が身 (1寸先は闇)
長い短い、私の道はどっちに? 今を大事に生きつつ、人様のお役に立つこともやろう。
⑭徳川家 家訓
⑮浄土真宗 四っの誓い
1つ み仏の光を仰ぎ 常に我が身を省みて 感謝の内に暮らしなさい
1つ み仏の教えに従い 正しい道を聞き分けて 本当の証(みのり)を広めなさい
1つ み仏の恵みを喜び 互いに敬い助け合い 社会のために尽くしなさい
⑯大きな夢は 大きな実を結ぶ
足腰が弱っても まだまだ働けねばならない私 きっと夢が小さかったのですね。
第一の人生で大きな実は生りませんでした。(^^)/
だったら一生かけて 小さい実を そっがらし生らすことにしよう。
⑰誰にも負けんような特技を身につけろ( やっせんぼの私の背中をいつも押してくれています)
友人の中には転勤暮らしで苦労して、地位的にも出世して、人間的にもりっぱになり、尊敬する人が数多くいます。
それに引き換え、田舎から出ず、井の中の蛙で終り、細々生きている小生。
彼らと肩を並ぶには何をしたらいいか? それは・・・・ 上記の天の声です。
⑱何事も挑戦してみよ できるできないじゃない やるかやらないかだ (そんとおり)
たぶん失敗もするが それは試練と思えばいい。 結果は必ず出てくる。 やらないと何も残らない」
⑲遺言は臨終間際の言葉ではない (ええー!!)
⑳争いの種は自分の心から生まれる (ええー!!)
昨年、遠縁にあたる人の葬儀に行きました。
その方は今まで愚痴1つこぼさない人だったそうです。
「グッチのカバンは無いけれど 愚痴のカバンは多有りだ」
それに比べ、自分を見つめてみると・・・・
争いの種になりそうな愚痴がなんと自分に多い事か。 (^^)/
私はまだまだ人間修行が足りないのですね。
仏壇の掛け軸が毎朝声をかけてくれます。
㉑どうでもいいことが どうでもよくなると 人間 きっと楽になる
<表題の意訳>
私達はどうでもいいことに執着して生きている。
そのことに気付けば、その執着を超えて生きていける。
(それもそうなんだけど・・・・・・)
私の見解がおかしいのか、精神が腐っているのでしょう。
天の声を理解するには、やっぱり修養が足りません。
㉒体あっての物種 余力を・・・に
血圧 前立腺 脊髄分裂症 夜間頻尿 腎臓
これに続き 加齢黄斑変性(目の病気)
塩分・水分の摂取注意 パソコン禁止 紫外線注意 重いもの注意
日常生活に注意書きが出ました。
それに病院代 治療代 にお金が要ります。トホホ
今更遅いかもしれませんが、魂を入れて物産館に足を運び医療費を稼がんなら。
というわけで、令和2年度以降は、自分の趣味はもちろん、野外活動を自粛し、
余力を、先祖が残した畑や山(妻の実家と我が家の分)が草ぼうぼうにならんごと、
地域の人に迷惑かけんごと、コツコツ手入れすることにしました。
これが田舎に残った者の役目かもしれませんね。(じゃっど)
関係者の皆さん、ごめんなさい。🙇
㉓あんたのやっている空き家整備と育林作業はアートだと思いなさい
野外活動を自粛して早3年目に入りました。
本腰を入れて我が家周辺の野良仕事をやっているときに、久しぶりに天の声が聞こえました。
南日本新聞「ひろば」に投稿したら運よく採用してもらいました。
<参考画像>
㉔「当り前じゃないのが当たり前」 それでも気張れ。
生まれること、老いること、病むこと、死ぬことは、決して自分の思い通りにはならない。
「生老病死」の4つの苦からは、誰も逃れることができないのだ。
「生」は「生きる苦しみ」ではなく、「生まれる苦」である。
今年人生最後の同窓会が開催される。
名簿係を担当しているが、若くして他界した同級生もいる。
70歳を越した所為であろうか、ここ数年、昔の遊び仲間も数名あの世に旅立った。
自分もいつかはこの世とはお別れする日が来るであろうが
できたら元気でいて、子育て最中の家族の応援をしたい。
湧水町つつはの郷土研究会の機関誌46号に下記の文言があった。
『陰徳あれば陽報あり』
人に見えないところで徳を積み重ねておれば、
それは必ず自分に朗報となって巡り戻ってくる。
元気の出る言葉に出会いました。早速私も実行に移しました。
世の中の各家庭はそれぞれ、我が家の平穏を願って一生懸命生活されています。
私も上記「陰徳」で頑張りたいと思います。希望をもって。
まとめ
24もの天の声を列記しましたが、私を導く最大の天の声は・・・・・・・・・・・
それは・・・・・・・・・私の最大の理解者である・・・・・・・・・いつもそばにいてくれる
私の妻の声です。(^^)/ ごちそうさまでした。
<天の声出演者>敬称略
長渕剛 吉村正信(元吉村砕石社長)親鸞聖人 島津亜矢 孔子 徳川家康 家内 その他