平成12年5月

数年前から発生しだした巨大藻は、竹中池全面に広がり、中学校の 校歌にも歌われた
「竹中池の真清水に映して恥じぬ・・・・・・・」どころではなくなり、
5月8日から町当局による大がかりな「巨大藻除去作業」が開始されました。

下記写真は工事の一部分です。 

    


 除去作業が終了した12年6月14日現在の竹中池です。
 しかし、池の底には作業時にちぎれた枝葉から新芽が出てきており、数年後には又池を覆うことでしよう。 やっけなことです。 
 現在、学識経験者、地区民、行政を挙げて、再度しなくてはならな いだろうこの巨大藻の除去作業を、簡単にする方法を思案中です

 
15年度にはソーメン流し・架け橋・護岸・池底の全面工事があり
17年に完成しました。これで巨大藻が生えても、池底の水をすべて吐かして
藻を除去することができるようになりました。