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ユージーらんど 部屋の準備 飼育の前の確認 販売します  実例集 メダカ観察会

ユージーらんどへようこそ  
2003年、鶴丸の山奥にユージーらんど1号庭を造りメダカと金魚の自然孵化に成功しました。↓
7つの溜池がありましたが降水量が少ない時や大雨の時が心配だったので閉園しました。
100uの広さがありました。


「金魚池」拡大
在りし日のユージーランド1号庭内
入り口付近の「金魚池」
  
在りし日のユージーランド1号庭内
ビオトープ「睡蓮池」  トンボの楽園でした
閉園後 2010年の
ビオトープ「睡蓮池」

2005年、池をほったらかしにすると、蚊が発生するのでメダカは残しましたが
ついに晴天が続き池は干上がりました。↓ 半分のメダカを救えなかったので
漏水防止のために2重底を考案しました。
これなら少雨の時、池が干上がってもメダカを助けられます。
同時にメダカの選別とヤゴの除去ができます。ナケベッショも助けられます。

 

2007年秋、竹中池の近くにユージーらんど2号庭を造りました。
(以後は2号庭を「ユージーらんど」とします。

2007 10月


竹中池疎水を活かした
「ユージー式飼育水槽」
2010 8月

桜の木も大きくなりました
  2012 8月 

桜の木もごってましく
なりました

2008年春
1号庭から睡蓮と蓮を掘り上げて持ってきたので
らんど空き地に穴を掘り、ビニールを敷き、泥を入れ水を張りました。
手作りの「メダカ露天飼い用池@号<小川>」が完成。
待望の自然孵化にも成功しました。
夏場の日射・ヤゴ・大雨・水質対策がたいへんでした。


→ 拡大
 2年後 ↓  
骨折りでした。2年経つと網を張る木材の櫓も
腐れ、わずかな「まかや」の根が
ビニールを破り、貯水に失敗。

今度は根が進入しないように、
板枠で壁を造り、その内側にビニールを敷きました。

2008年秋
色々な容器や手つくり池で実験開始。

手つくり池 @小川 風呂釜
  
最初はすべての容器の底に
殺菌消毒した砂や赤玉を入
れ睡蓮を植えました。
雨・ヤゴ・風・水対策をしています。

(失敗)底に赤玉や砂を入れると環境
にいい場合もありますが、容器を掃除を
したり、捕獲するとき泥が濁ったりメダカが
隠れたりしますので、小さい容器には
底土は不必要と判断しました。
石臼 衣装ケース
  
畳1枚ぐらいの
池が管理しやすい
です。2011年は稚魚を
販売できるまでに
なりました。
手作り池 A 手作り池B 手作り池C
  

自宅でも衣装ケースの露天飼育していて、水はほとんど換えず
水は時々入れるだけで濁りも藻も発生しませんでしたが
やっぱり2年目には濁りが発生しました。
しかし、1つの水槽だけは濁りません。???濁りを食べるバクテリアor菌が発生したのでしょうか(研究中)
  

不要な衣装ケースは安上がりでしたが、やはり数年経つとヒビが入り使用不能に
現在は人からもらった水槽と虫かごに替わりました。(*^_^*)



2009年
ユージーらんど開園2年目を迎え、どうにか増産できました。

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